How we do
現代社会が求めるニーズに合わせた生活遊芸の祭典 - カルチュラル・フェスティバル - を巻き起こし、潜在する可能性を秘めた土地・施設を再活性化させていきます。いわば新たな生命を宿す「菌」をその土地・施設に植えつけ「発酵」作用を促す活動です。
「発酵」作用がそうであるように、私たちに定まった方法論はありません。どの地域で、どの人々と共に、どのような形になっていくかは、ケースごとに異なります。
たとえば下記のような流れを想定しています。
- 潜在する可能性を秘めた土地・施設を見いだす、あるいは提案を受ける
- 地域のローカルの文脈(地域文化、個人店舗、関係資本)のリサーチ
- 地域ならではの生活特性・文化特性の仮説立て
- Locality(独自性)+Remix(異質融合性)+Sustanability(持続可能性)をコアとして訪れる地域で生活遊芸を蒐集、または地域外部から持ちこむ
- 没頭=生活遊芸する地域外部の者たちのNEW THIRD参加の声かけ
- ローカルの店舗へのNEW THIRD参加の声かけ
- 地域に住まう人々への NEW THIRDのプロモーション
- 検証実験としての生活遊芸の祭典 - カルチュラル・フェスティバル - の企画と運営
また、NEW THIRD では5つのプロセスを経た活動で、人々に生活遊芸を分配します。
- 蒐集(Scout-ing)
- 記録(knowledge-ing)
- 共有(showcase-ing)
- 体感(experience-ing)
- 伝達(distribute-ing)
詳しくは後日公開予定のカルチュラル・フェスティバルのアーカイブをご覧ください。
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